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「みはり」の松村北斗を考える

みなさんCHANGE THE ERA 201ixはお済みでしょうか?私は宮城と大阪でちぇんえらさせていただきました。6人とスト担さんと一緒にちょっくら時代変えてきました。たのしかった!とにかく楽しかった!ありがとうSixTONES!お前ら最高だぜ〜!(慎ちゃんか誰かの真似)

 

 

 

私の自担、というか推しというか、そういう存在の人は松村北斗くんです。

 

私はもちろんSixTONESのことが好きです。それは北斗くんがいるからでもあり、北斗くんがほかのメンバーを心から愛していて、尊敬しているというのが彼の言動から溢れんばかりに伝わってくるから、でもあります。でも実際にコンサートに行って、ほかのメンバーのパフォーマンスを見ていって、私は松村北斗を通してではなく、純粋にほかのメンバーのことを好きになりました。

慎太郎くんの踊りが、彼のかく汗のひかりが好き。髙地くんのファンへの愛溢れる笑顔が、一生懸命歌って踊れるところが好き。きょもの独創的な世界が、低い音もハイトーンも綺麗に出せる声が好き。じゅりちゃんの、聞いている方がドキドキしてくるような、ラップが、彼の書くリリックが好き。ジェシーの笑い声が好き。しっとりとした歌を完璧、また、それ以上に歌い上げるところが好き。SixTONESが好き。北斗くんのおかげで私の好きなものはたくさん増えました。

 

私の中で松村北斗さんは人格の形成の仕方がめちゃくちゃ複雑な人だと言う認識があります。多分、そういう人って身近にいないものだし、そういう人の考えとか世界に触れたりすることって少ないと思うんです。ここで私が言っている人格というのは性格、振る舞いのことで、あくまで私の勝手な解釈でありますが、わかりやすく言うと彼は場面や状況によって(他の人と比べて)かなり人格が変わる人、もしくは変えることが得意な人だと思っている、ということです。

 

そもそも私が彼を好きになったきっかけはただ一つで、

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完璧にこの衣装のせいです。衣装で?って思うかもしれませんが。衣装です。

何度も言うようですが個人的に勝手に解釈して楽しんでいるだけです。しつこいようですが。それで、私は勝手に北斗くんは衣装などによっても人格をコロリと変えられる人だと思っています。だから、お芝居のときの役を演じるのも上手いんだと思います。(現在放送中だよね〜パーフェクトワールドがっ!いっくんいっくん!って言ってる北斗くん、尻尾生えてたし、喧嘩のシーンは牙生やしてた。かわいい。)

 

そんな中で今回のツアーで北斗くんが披露したみはり。どう考えても松村北斗の陰だとか鬱だとかそこらへんの人格に触れちゃいましたね。参った。こんなの沼にハマらないわけがなくなーい!?いや、松村北斗さんがラジオでリクエストした曲があいみょんだったりだとか、過去にソロ曲であやめだとかmariaだとかそこらへんをチョイスして歌ってるのを見てはいましたが。いましたが。いましたがっ!北斗くんのみはり、曲への解釈、選曲、演出、衣装、歌声、ダンス、全てよかった。それに尽きる。

私は恥ずかしながら「みはり」のことを元々知っていたわけではなかったのですが、「みはり」という曲単体で考えると、男の魂!というような汗臭さすら漂う、だけど静かに燃えているロックな、心を揺さぶる曲!だと感じました。実際にKis-My-Ft2北山宏光くんがこの曲を披露したときの動画を見たりしました。楽器を抱えて静かに歌い上げる。それこそが男闘呼組のみはり。みんながそう思って、大事にしていた曲。しかし、松村北斗さんの作ったみはりはどうでしょう。原曲に全く手を加えず、加工もせず。なのに、こんなにも違う。このパフォーマンスの裏に隠されたストーリーを、スクリーンの映像、歌声、表情、全てから私たちに読み取らせようとしてくれている。まさに視覚と聴覚に訴えかける。そんな「みはり」。間奏での、切羽詰まっているような、しかし斬新で大胆な踊り、最後の、アカペラで耳も目も離せなくなるような声。そして上段からの飛び降り。大抵のジャニーズの現場では曲終わりは拍手や「フゥ〜」という歓声が沸き起こるものなのですが、北斗くんのみはりでは違いました。「えっ…」だとか、「おお…」というような戸惑いのような声がきこえました。でもそれは少数派に過ぎません。多くの人は「圧倒されて」いました。「息を呑んで」いました。実際に入った方なら分かると思います。普通、考えますか?ジャニーズのコンサートでの、息を呑むようなパフォーマンス。アダルティな雰囲気の曲、だとしたらまあわかりますが、これはそうではありません。

私はこの瞬間がすごく、癖になりました。恐怖にも似た興奮。緊張。松村北斗は恐ろしい。恐ろしいが故に、私は更に彼に惹かれました。

 

こんなに長々と北斗くんのことについてだけ書いてしまいましたが、SixTONESのメンバーは全員同じような才能があると思っています。彼らは彼らのオリジナル楽曲でも、魅せ方を何通りも知っています。先輩の楽曲でも、アレンジ、というより180度見方を変えた演出をしてきます。既存の楽曲は、大抵、固定観念が付きまとってしまうものですが、彼らはそれを否定はせず、元の形を残しながらも綺麗に塗り替えてしまうのです。その美しさはSixTONESの強みです。私はそう思います。

 

彼らはいつも私たちを多重の意味で驚かしてくれます。私はそんな彼らが大好きです。もちろんそのきっかけとなってくれた北斗くんのことも。あの衣装も。

早くまた彼らのステージを見たいです。

楽しみにしています。